僕は妹に恋をする プレミアム・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 安藤尋, 松本潤 榮倉奈々 平岡祐太 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 2 分 |
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商品の説明
商品紹介
初回限定仕様のみ、「僕妹」DVDオリジナルパスケース、ブックレット(16P)、頼(松本 潤)ポストカードが封入されたコレクタブルケース付き!ファン必見の特典映像満載の2枚組プレミアム・エディション!
松本 潤、初の単独主演作! 衝撃のテーマを描いた600万部の大ヒットコミックが、心打つほど切なく、美しく、待望の映画化! その時、世界は残酷なほど美しく見えた。 初めて本当に人を好きになった。彼女の優しい笑顔は何気ない毎日を美しい景色に変えてくれた。けれど、その美しさが心を締めつけてゆく。完全に叶うことのない想い。僕は妹に恋をする―。
初めて本当に人を好きになった。彼女の優しい笑顔は何気ない毎日を美しい景色に変えてくれた。けれど、その美しさが心を締めつけてゆく。完全に叶うことのない想い。僕は妹に恋をする-。 高校3年生の双子の兄妹、頼(松本 潤)と郁(榮倉奈々)。幼い頃は結婚の約束をするほど仲のよい二人だったが、最近の頼は郁に冷たい態度を見せる。しかしある夜、頼は郁に本当の想いを打ち明ける。“ずっと……好きだった。”彼の想いに戸惑いながらも郁はその想いを受け入れる。そんな二人の関係を、郁と頼に思いを寄せる同級生の矢野(平岡祐太)と友華(小松彩夏)が知り……。 衝撃的な内容が話題を呼んだ青木琴美の大ヒットコミックを、ドラマ『花より男子2』、『バンビ~ノ!』や映画『黄色い涙』などで演技力を高く評価されている「嵐」の松本 潤と、ドラマ『ダンドリ。~Dance☆Drill~』の主演や『プロポーズ大作戦』、今夏公開の『AWA DANCE』など、多数の出演作が控える榮倉奈々で映画化。 監督は前作『blue』で国際的にも高い評価を得ている安藤 尋。感情が揺れ動く様を繊細なタッチで捉え、切ないテーマを見事に描き上げている。
〈スタッフ〉監督:安藤 尋 原作:青木 琴美(少女コミック/小学館刊)エンディング・テーマ:クリスタル・ケイ「きっと永遠に」(Epic Records Japan Inc.)
〈キャスト〉松本 潤 榮倉奈々 平岡祐太 小松彩夏 / 浅野ゆう子
Amazonより
双子の兄妹の頼と郁は、高校3年生。幼いころからなかよしだったが、思春期を迎えて、頼は郁に冷たくなった。しかし、それは愛情の裏返し。郁に思いを寄せる男がいることを知った頼はたまらなくなり、郁に告白をする。そしてふたりはその夜、関係を結ぶのだった。兄と妹ながら、お互いへの気持ちが止められないふたり。しかし、頼に思いをよせるクラスメイトの女子が、ふたりのキスを見てしまい…。
青木琴美原作の同名漫画を『blue』の安藤尋監督が瑞々しいタッチで描いた青春映画。原作漫画 はエロティックな描写もあるが、映画は直接的な描写は削り、ふたりの気持ちにフォーカスをあてて、兄と妹なのに愛し合ってしまった男女の揺れる思いをていねいに描いていく。嵐の松本潤は漫画から抜け出したような美しさ。彼のウェットな一面が頼の思いと重なり合い、あやうい色っぽさで魅了。一方、郁を演じる榮倉奈々は、天真爛漫な笑顔がかわいいゆえに、兄に恋してしまった郁の苦悩が痛々しく胸に突き刺さるのだ。主役ふたりの魅力がこの映画の核となり、映画版『僕恋』の世界を支えているといっても過言ではないだろう。(斎藤 香)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.4 x 14 x 2.8 cm; 258.55 g
- EAN : 4988102383930
- 監督 : 安藤尋
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 2 分
- 発売日 : 2007/8/29
- 出演 : 松本潤 榮倉奈々 平岡祐太
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000F4MAYK
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 117,254位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 983位日本のラブロマンス映画
- - 1,084位日本の青春映画
- - 5,553位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それぞれ違った個性を魅力的に演じ分けてきた、嵐・松本潤。彼
の初単独主演映画ということで期待していました。
まず、映像・情景の撮り方がとても綺麗。Crystal Kayさんが歌う
主題歌に代表される音楽も透明感があり、”決して報われない恋
だからこそ、純愛”という兄妹の関係性をうまく表現していて良
かったと思いました。
しかし一方では、何故映画にする、動画にする必要があったのか
と疑問に思ってしまう作品でもありました。
せっかく”松本潤 榮倉奈々 平岡祐太”ともっと細かく演られる
魅力的な若手の方々を起用しているのに、映画を見終わった時、
”綺麗な映像、綺麗な役者さんだな〜”と感想しかもてないとい
うのは映画としてはやっぱり残念です。ヽ(;▽;)ノ
個人的に、自転車の二人乗のシーンとラスト、頼が郁を背負って
歩くシーンはほのぼのとして少し切なくて、好きでした。
特典DVDのメイキングは、ナビゲートDVDと内容が被ります。
他、初日挨拶と、奈々さん・原作者の方のインタビューが
ありますが、これらに興味がない場合は、ナビDVDをお持ち
の方は、スタンダードでも問題ないと思いますよ。V(^-^)
この映画独特の『間』が私には全く合いませんでした。
作り方が雰囲気重視?なのか、全体的に暗くて・・・もう少し明るく元気なシーンを入れてメリハリがあれば、気楽に見れたかな、と思うのですが。
『双子の兄妹の恋』という禁断なテーマを掲げている割には、その描写も浅い気がして、せっかくの映画化だったけど、勿体なかったなぁと、一言につきます。
一度見て疲れてしまい、二回三回繰り返せば良さが分かったのかもしれませんが、また見たいと思わせてくれるものではなかったです。
購入したことを激しく後悔…レンタルにすれば良かった…。
松潤の単独初主演映画ということで
映画館へも足を運んで観てきた作品です。
大きなスクリーンに映し出されたオープニングの一面のクローバーと
エンディングの二人の姿が印象的でした。
穏やかに流れるストーリー
原作にはない、少しオブラートに包まれたような頼と郁。
キャスト的には、松本潤と榮倉奈々で違和感もなく問題なかったです。
制服姿の出演者〜みんな素敵でした。
複雑な心情を切ない表情で、しかもさりげなく自然に演じている松潤はさすが。
飾り気のない無垢の笑顔がキュートな奈々ちゃんも嫌味なく演じていて好感度抜群。
原作は原作として、映画は映画として〜
コミック本全10巻とこのプレミアム・エディションDVDは
私の保存版コレクションの仲間入り間違いなしです!!